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明星大学
西垣泰子先生の「ビジュアルデザイン」の評価一覧
【明星大学】西垣泰子先生が担当する「ビジュアルデザイン」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
るるる さんの授業評価
| 学部 学科 | 日本文化学部 造形芸術学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 西垣泰子先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テストのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
もしこの大学でこの専攻を取ろうと思っている人は、他の専攻がおろそかになりかねないので、少なくとも3年次には1つに絞ることをオススメします。 内容は、視覚デザインの基本的なこと。写真、DTP、RGBとCMYKの比較、シルクスクリーン、デジタルイメージ、紙媒体のデザイン、カレンダーデザイン、ダイアグラムのデザイン、HTML、webサイトのデザイン、ロゴタイプ、ロゴマーク、エディトリアル、そして卒業制作…。 写真を自分で現像したり、シルクスクリーンなどは、始めてのことだったので新鮮で面白かったです。3年では自分自身のロゴマークとロゴタイプをデザインして、Quarkを使って専攻メンバー全員の作品集を制作します。 ソフトは、Quark、Photoshop、Illustrator、Flash…などを使えます。 やることは広く浅くですが、どこも同じだと思いますが基本的には自主的に動かないと勉強になりません。与えられた課題だけをこなしているだけでは小手先だけのものになります。進んでコンペや賞などに応募したり、足を使って色々なものを見て触れてくるといいと思います。 課題制作の進行は早め(他の美大などの方がよっぽど大変だと思いますし、本来は当たり前な範囲ですが)で、毎週何らかの成果を提出することを求められます。常にアンテナを張り巡らしていることをオススメします。というか、そうあるべきです。 ハッキリ言って、ここだけの話、この専攻でやっていることのレベルはかなり低いと思います。なので、自分で動いて、インターンやアルバイトなどで実際の経験を一度してみることを勧めます。自分の今いる位置がわかると思います。 来年から教授が別校舎へ移るとのことですが、おそらく授業内容は似たようなものになると思います。(断定はできません) そしてこれまでの授業には新しい講師が来て、内容も変わるとのことですが、指導側のレベルが上がっていることを願います。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/03/17) [37098]

