明星大学

井上一正先生の「基礎現代物理I」の評価一覧

【明星大学】井上一正先生が担当する「基礎現代物理I」には、2件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.5点、楽単度は星1.5点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

IPMU さんの授業評価

学部 学科 理工学部 物理学科
担当の先生名 井上一正先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

内容は
・素粒子論
・相対論
・宇宙物理学
・量子論

など現代物理学の基礎となっている理論を浅く広く学び、知識を蓄えていくという講義である。また、授業後半では7月の期末試験に出題される少々難しい演習問題を配られるが、ノートの持ち込みOKなので自己学習をきちんとすれば問題ないだろう。
物理学系に所属かつ物理に興味があるならば取っておいて損はない講義だと言える。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
2

(2012/08/21) [1310243]

エックス さんの授業評価

学部 学科 理工学部 物理学科
担当の先生名 井上一正先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

物理学科の学科科目となっており、選択制なのですけれども、

単位獲得の為に多くの物理学科生徒が受講をしていました。


さて、こちらの科目は、現代の物理学について、

教科書にのっとって勉強して行くと言う、先進的な物理の科目で、

まだ基礎的な事柄しか勉強してきていない1年生にとっては、

正直難しいと言えるのが実際でしょう。


私もきちんと勉強はしていた方なのですけれども、

やっていた内容については、もしかしたら今でも分からないかもしれません。


これは、担当の助教授の方の方針であって、

あえて難しいものを勉強させると言う意味があったのかもしれません。


やった内容は、素粒子物理学や、量子物理学、そして、宇宙に関する事など。

まだ1年生には難しいでしょう。

実際、私は4年生になっても、これらの事をきちんと理解できていたとは言えません。


正直のところ、試験など厳格にやらずに、

もう少しオープンな印象で勉強させてくれた方が、

私としては楽しめたかもしれません。


きちんと単位は取れましたが、試験は難しすぎました。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
1

(2011/10/19) [1188793]

井上一正先生の「基礎現代物理I」の授業

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