横浜市立大学大学院

片平正人先生の「量子科学特論」の評価一覧

【横浜市立大学大学院】片平正人先生が担当する「量子科学特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

YAMABASS さんの授業評価

学部 学科 総合理学研究科 生体超分子システム科学専攻
担当の先生名 片平正人先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

私の在籍する専攻すべてに共通することですが、この専攻は修士課程の講義すべてを前期(4月~7月)に行います。
中でも私が最も力を入れた授業はこの『量子科学特論』でした。NMRによる生体分子立体構造解析の実際、またNMRによる構造解析の原理を量子力学に基づいて解説していただきました。
しかし特に難しい数学を使わなくても、わりと全体の流れが分かるような授業でしたので聞いていて苦になりませんでした。授業中に出される演習問題のおかげで朝早くても眠くならず、よろしいかと思います。
ただし試験は筆記で、しかも計算がかなりでますのでしっかり勉強したい人向けだと思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2005/08/25) [245543]

片平正人先生の「量子科学特論」の授業

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