亜細亜大学

壇上弘文先生の「刑事訴訟法」の評価一覧

【亜細亜大学】壇上弘文先生が担当する「刑事訴訟法」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

亜大の情報屋 さんの授業評価

学部 学科 法学部 法律学科
担当の先生名 壇上弘文先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、厳か、静か、大教室、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: 授業無し
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 テストの難易度は、他の授業と比較しても高いほうであると思います。
成績はテスト100%で救済がないため、一発勝負です。
24個ほどあるレジュメの中から、先生が指定したレジュメ(8個ほど)を覚える論述形式のテストです。
テストの概要が明かされたときの教室内では、うたた寝をしていた男子が目を醒まし、携帯を楽しそうに見ていた女子たちは顔をこわばらせ、まじめに受けている優等生はレジュメの保存を即刻完遂、それらの光景を目の当たりにした私は絶望感で夏休みが遠くなる気がしました。今みんなのキャンパスを見ているあなたと同じように、私もできるだけ楽単な授業を取れるように情報を集めていたため、緊張や恐怖感は他の授業より少し大きいです。なのでどうしてもこの授業を取る、または取らざるを得ない状況にある方に対して少ないながらもアドバイスをします。
その1,レジュメは早い段階で保存する。掲載期間があるため、レジュメを見ることができない学生が何人か見られました。
その2,友人と一緒に授業を受ける。友人がいるだけでレジュメを共有しあうことが可能となり、テスト勉強の仕方を共に模索することができます。
その3,勉強は遅くても2日前から。勉強、それも暗記形式になるとなかなか集中が続かないものです。しかし、大学は基本、テスト期間以外は授業に出ていても見ているのはレジュメでも教科書でもなく携帯であることがほとんどであると思います。なのでテスト期間のたかだか2日くらいは中高を思い出し、まじめに勉強をしてみてはいかがでしょうか。
以上がアドバイスとなります。大学の授業を受けるうえでの基本的なことしか述べていませんが、基本だからこそ、ここぞという時に何よりも必要となると私は考えます。単位をフルで取得してきた私にとってこの授業は、おそらく最後の難関になるでしょう。みなさんもよく遊び、よく働き、そして単位はなるべく落とさないようにこれからの大学生活を送ってください。
コメント

授業の内容や学べたこと

この授業では、刑事訴訟法について学べます。
出席は自由で出席を取ることは基本的にありません。先生が作成したレジュメを基に講義が行われます。
授業を
受けた時期
2025年前期
評価
充実
4
楽単
2

(2025/07/29) [4100271]

壇上弘文先生の「刑事訴訟法」の授業

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