- トップ
- 上智大学
- 「生と死の現代文化論」を含む授業
- 佐藤 啓介先生の「生と死の現代文化論」の評価一覧
上智大学
佐藤 啓介先生の「生と死の現代文化論」の評価一覧
【上智大学】佐藤 啓介先生が担当する「生と死の現代文化論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
しろくま さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 佐藤 啓介先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、楽しい、大教室 |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: 授業無し 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | 講義内容に基づき、自身が関心のある死生学にまつわる社会問題や出来事を期末レポートにしたためる形式だった。 私は朝に弱いため3回ほど欠席してしまったが、Aを貰った。(当時は4回まで欠席ok) |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
大学生活のなかで一番履修して良かったと思っている講義である。私が履修した年度は1限に設定されており、朝に弱いため大変だったが、それでも毎回行きたいと思える講義だった。 佐藤先生の大学での学問に対する考え方が講義のスタイルに現れている。学生のリアペの内容を毎講義の冒頭で取り上げてくれる点や、面白いリアペがいちばんだと仰っていた点、1限にもかかわらず出席していると褒めてくれる点など、学生目線を忘れない、共感性の高い先生だった。 講義では、中絶や自死といった社会問題から、スピリチュアル、オカルトといった分野まで幅広く取り上げており、聞いていて興味深い内容ばかりであった。死生学や哲学、生命倫理にはじめて触れる人でも理解できる難易度であった。 |
| 授業を 受けた時期 |
2024年前期 |
| 評価 |
|
(2025/04/02) [4098362]

