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上智大学
Robouam先生の「Introduction to Philosophy (RPH201)」の評価一覧
【上智大学】Robouam先生が担当する「Introduction to Philosophy (RPH201)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
りお さんの授業評価
| 学部 学科 | 国際教養学部 国際教養学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | Robouam先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
様々な哲学的テキストを読み、多種多様な主観的な世界のとらえ方を学ぶ。 私が受けた時は主にデカルトの哲学を掘り下げていきましたが、そこに至るまでに古代ギリシャ、インド、中国などのテキストを読みます。 内容はどれも難しく、読む量もなかなか多いので手ごわいです。コースの最初の方は、その回の読み物と授業に関してのリアペ提出が毎回あるので、読むのをさぼったりノートを取っていないと辛いです。 通して2回のエッセイ提出があり、きちんと考えて書かないと厳しい評価をもらってしまいます。その他、メインのテキストの要約の提出もあり、課題の量はなかなかです。 それに加え、学期末には筆記と口頭の試験もあり、初級のコース(200番台)扱いとはいえかなりの労力を必要とする授業です。 とはいえ、教授はとてもいい人で(評価は厳しいですが)、授業中の発言をうながし、学生同士の討論も激励するなどやる気になります。 少人数になるので、出席は取られていると考えていいと思います。単位取得度を「かなり厳しい」としましたが、厳しさについていけず提出を怠ったり授業に出なくなる学生が多くいたからです。しかし、「当たり前のこと」をちゃんとすれば、多少なかだるみがあろうが単位はもらえます。とにかく自分が鍛えられる授業です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/04/12) [1153062]

