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上智大学
PIACENTINIPaolo Mario先生の「◆「ゼロ成長」を体験して」の評価一覧
【上智大学】PIACENTINIPaolo Mario先生が担当する「◆「ゼロ成長」を体験して」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
頭文字D さんの授業評価
| 学部 学科 | 経済学部 経済学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | PIACENTINIPaolo Mario先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
授業無し 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
経済学部の経済科目の中で唯一、すべて英語で授業が行われる授業。 成熟経済時代に日本が取るべき政策などを先進国社会と比較して検証します。ソロー型成長モデルの応用版が出てきたり内容はかなりエキサイティングです。 評価は出席と英文レポートのみ。 レポートは、政府の経済白書と学者の書いた日本経済のLostDecadeについての考察などを読みレポート。 単位は楽ですが、Aは難しいです。ちゃんとやったのにBしかきませんでした。 ①レポートの趣旨にあった内容か？ ②自分のオリジナルの意見が付けられているか？ ③ロジックはちゃんとしているか？ この3点がきちんとしていてB以上。 それ以外はC以下という採点方式でした。 2007年後期の限定授業でしたが、先生が是非また日本でキャリアを積みたいとおっしゃっていたのでまた機会があるかもしれません。 【2007年度秋学期シラバスより】 Modest, if not virtually zero, growth performance have not been unusual in mature capitalistic economies since the 1990’s into the beginning of this century: the long Japanese stagnation after the ”Bubble” years, the poor performnace of greayter Continental European Economies ( Germany, Italy) just after the accomplishment of the Monetary Union. In the meanwhile, the US economy experienced years of high growth of income and expenditure. But, still in the 1980’s, it was a current opinion to talk about the American decline and the Rise of Japan, etc. Why growth performance vary so much, over space and time ? What the older and newer theoretical ”models” have to say to rationalize current facts and trends ? |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2008/03/17) [740726]
