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東京電機大学
田中浩朗先生の「科学技術史A・B(STS科目)」の評価一覧
【東京電機大学】田中浩朗先生が担当する「科学技術史A・B(STS科目)」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
どんクン さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部第一部 電気工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 田中浩朗先生 |
| 授業種別 | 共通(一般教養) |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
国立大学独立行政法人化に嫌気が差して、電大の助教授に就任。 『15分間大学改革研究』のネット活動を行った経験もあって、 講義に魅力があるのかと思いきや、 あまりの前期試験の難しさに、 後期には受講生を激減させてしまった先生である。 人間科学科目で唯一この科目を落としたと言ってしまう人も。 授業サイトにほぼ毎日、ブログを更新している。 初年度前期(科学技術史A)は難関で、 単位取得率は全体で4割弱。 平均点は約30点台。その後得点調整。 そして同年度後期(科学技術史B)からは、 直筆コピー不可のノート持込可になり、 平均点は約40点台に。その後得点調整。 全体の受講者のうち、 放棄(無断欠席5回以上)3割、不合格1割強、 Sの評価は0%で、Aの評価は2%。 授業サイトが複雑に構築されて、クレームが多発した。 よって元の授業サイトを再構築。 毎回の授業内容は、 サイトからPDFファイルをいつでも閲覧できるので、 遅刻・早退・やむおえず欠席しても問題なし。 日頃からノートを取っておけば無問題。 無断欠席は4回までに。講義の質問はサイト上で回答。 科学技術史Aのビデオや講義は単調で飽きやすい。 逆に科学技術史Bは現代史も扱うので馴染みがあって良い。 受講者が少ないと、出席表をマイクを持って発表する。 (言う事がなければパス可能) |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2006/03/10) [274312]

