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東京電機大学
西山賢一先生の「複素解析学?」の評価一覧
【東京電機大学】西山賢一先生が担当する「複素解析学?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星1.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
あいうえお さんの授業評価
| 学部 学科 | 工学部 機械工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 西山賢一先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | とらない |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
2年次以上の後期に履修できる科目。 出席は一切取らない。 原則期末考査100%だが、講義の途中でボーナス問題のレポート課題が出て、それを解くと加点してくれる。ちなみに、紙媒体なら何でも持ち込んでいい。 先生が黒板に教科書をただ写すだけの授業で、文字も小さい&汚いのでとても読みづらいばかりか、声も小さく全然聞き取れない。つまり、授業に一切出ずに教科書見ながら自習していた方がよっぽどいいような授業内容である。 ここで、肝心の教科書はE.クライツィグが書いた本の訳本、複素関数論。誤植が所々ある(この本を出版した培風館は誤植表とか出してくれてない...)のと奇数番しか解答が載ってないので注意が必要だが、わかりやすくて良い本。Amazonでの評価もいい。ちなみに原本は買うと2万円以上する。 テスト範囲は複素積分までで、上述の教科書90ページまでの内容。テスト問題は教科書から一切逸脱しておらず、コーシーの積分定理とかリウビルの定理とかモレラの定理くらいまで自習しておけば余裕でS取れる程度の内容。 授業自体は一切受けなくてもいいと思うが、教科書自体は良く、自習さえすれば自分のためにもなるしS評価も降ってきてくれるので、総評としてはおすすめな講義だった。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2018/12/26) [3025272]

