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東京電機大学
渡利久規先生の「機械設計製図1」の評価一覧
【東京電機大学】渡利久規先生が担当する「機械設計製図1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星1.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
oer さんの授業評価
| 学部 学科 | 理工学部 理工学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 渡利久規先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | 厳か、にぎやか、大教室 |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | 授業の内容の方でも述べておりますが、この授業では、参考資料をいかにうまく使って単位取るかにかかっています。 真面目に、指定された教科書だけで望む事自体は否定はしません。 しかし、社会に出れば如何に効率よく業務こなして、他人を出し抜いて結果を出すのかが求められます。 忠告や、アドバイスを素直に受け入れて多少の出費を惜しまず「投資」をしてみて情報を上手く使って下さい。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
この授業では、教科書として購入を指定されている「機械設計製図便覧」を持参することが必須になっていますが、この資料だけでは製図の作業を行うのはほぼ不可能と言っても過言ではありません。 と、言うのも製図を行う前に様々な計算を行い、先生の答え合わせが済んでから製図の作業に取り掛かることが出来る為です。 (逆に、指摘があればいつまでも製図に着手出来ないという事を意味します) 実際、私自身はお題目として出題された製図のテキストを自腹で購入して、計算式をテキスト通りに数字を当てはめた上で製図作業に取り掛かっておりました。 これからこの授業を取られる後輩の皆さん、悪い事は言わないので、オーム社から出ている「Excelで解く機械設計計算」(岡田昌樹 著)のテキストを、購入した上で教科書と一緒に持参の上で授業に望んで下さい。 実は、課題の問題はこのテキストから抜粋されたものが殆どで、計算式もこのテキストに記載されています。(手回しウィンチ等) 要は、テキストを入手してしまえばこっちのもの。 ある意味、単位を金で買うという表現が当てはまるかもしれません。 この授業は、ⅡⅢⅣもあり、引続き必修科目ですので少しでも楽をしたい方は、是非。 |
| 授業を 受けた時期 |
2022年前期 |
| 評価 |
|
(2024/04/03) [4065741]

