東京電機大学

小椋靖夫先生の「ワークショップ?」の評価一覧

【東京電機大学】小椋靖夫先生が担当する「ワークショップ?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

post さんの授業評価

学部 学科 工学部 情報通信工学科
担当の先生名 小椋靖夫先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

電子ブロックを使って回路を構成して、電圧や電流、抵抗などを測定する。使用器具にオシロスコープと発振器が加わるので、扱い方を習得する。
回路構成ができれば測定するだけだが、たまに接触不良で正しい値が測定できないことがあるので注意。極稀に、ブロックに書かれている配線と異なる場合もあるので裏から覗いてみるといいかもしれない。電気回路の知識があると間違いを発見しやすいと思う。
ワークショップⅠと同様レポートが課される。添削が厳しくなっているのでできるだけ一回で完成できるようにしておいたほうがいい。
試験は筆記試験と実技試験で構成されていて、筆記は20問中7問が四択で、3問が計算問題、3問がメータ,オシロスコープの値を読み取る問題。5問が選択肢なしで語句を埋める問題。2問が論理素子の真理値とMIL記号を書く問題だと記憶しています。
実技試験は電子ブロックで回路を構成して測定するもので、毎年必ずコンデンサのリアクタンス測定が出る。
講義でやったところが出題されるので、講義資料を復習すれば単位は取れると思います。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
3

(2011/07/27) [1186523]

小椋靖夫先生の「ワークショップ?」の授業

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