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東京理科大学
太田雅人先生の「数学研究2」の評価一覧
【東京理科大学】太田雅人先生が担当する「数学研究2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
TOKYU さんの授業評価
| 学部 学科 | 理学部第一部 数学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 太田雅人先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書必要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
授業無し 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
後期のみ開講. 前期の数学研究1 (2016年度は横田智巳准教授が担当) に続いて Fourier 変換につきゼミ形式で学ぶ. 2016年度は例年解析系の数学研究で使用している教科書ではなく, 太田教授が共著の本を (試験的に) 使用. 偏微分方程式の Fourier 変換による解法を取扱う. 第1回の授業時に前もって学生数人に担当セクションを割り当てておき, 黒板に書き説明するゼミ形式で読み進める. ある程度読み進めたところで, 例題たちを解けるところだけ解いてくるよう指示され, 希望者 (または指名) が例題 (これは選択権が与えられる) の解説を行うという形式に変わった. 時々レポートの解説をさせることもある. ちゃんと準備して臨めば大丈夫だが, 適当にやっていたりすると色々つっこんでくる. あまりにお粗末だと怒られるのでちゃんと準備した方がよい. 新しい概念を導入したときにはほぼ必ず具体例の提示を求めてくる. 成績評価はもちろん普段の授業態度 (出席, 取り組み状況) によるところが大きい. シラバスでは試験なしということになっているが, 2016年度は最終授業時に簡単な小テストが行われた (しかし普段の授業態度が良ければここでの点が芳しくなくても大丈夫だと思われる). また, レポートが数回課される. |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2017/02/08) [2277350]

