藤女子大学

邢玉芝先生の「初級中国語」の評価一覧

【藤女子大学】邢玉芝先生が担当する「初級中国語」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

r4P50VYX さんの授業評価

学部 学科 文学部 英語文化学科
担当の先生名 邢玉芝先生
授業種別 語学
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 学生の発言が多い、厳か、静か、少人数制、オフライン中心
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 テストは大きく分けて、毎週ある小テスト、中間・期末試験・口述テストの3つがあります。
小テストは単語テストと文章のテストが交互にあります。ペーパーテストの20点満点で、間違っていても部分点がもらえるので何か書いておくと良いと思います。たまに判断基準のわからない採点がされていることがありますが、明らかに書かれている点が実際の点よりも低い場合を除き黙っておくことをおすすめします。
中間試験・期末試験ともにペーパーテストです。出題される問題の方式はおそらく1週前の授業で伝えられるはずです。前期中間はピンインの書き取りがメインだったように記憶していますが、それ以降後期の期末試験まではリスニングパートとグラマーパートがありました。リスニングは教科書の単語欄を見ておけば大丈夫です。ここは瞬時に分からなかったらなんとなくのピンインを書き残したまま、潔く一旦諦めるのが吉です。あとで時間が余った時になんとなく似た単語を頑張って思い出しましょう。グラマーパートは教科書の例文を覚えるというよりは型を覚えて臨むのがいいと思います。
口述テストは期末試験の1週間前に実施されます。1年生のうちは教科書の本文を音読するテストです。発音を間違えずに読めれば高得点をもらえます。多少間違ってもその部分だけ再度やり直させてもらえることが多いので、このテストでは低すぎる点をつけられることはないと思います。あまりにも準備不足の場合は次週やるようにと言われ、その時点でおそらく減点されるのでそこだけ気をつけてください。
あくまでも「単位を取る」ということが目的であれば5回までフルに休んでしまっても良いとは思いますが、決して良い成績はもらえません。ただ、たくさん休んでおいても先生の厳しい態度の割には成績は7割くらいでくれるイメージなので、一番いいのは毎回出席することですが、前期5週目以降を目安に効果的に休むことをおすすめします。
コメント

授業の内容や学べたこと

事前抽選科目なので人数制限があり、邢先生のクラスは大体20人くらいの学生と授業を受けました。
使う教科書は先生が書いた教科書で、内容としては割と実用性があるものだと思います。
しかし、先生が厳しすぎるように感じます。大学で初めて中国語に触れる人がほとんどだと思うのですが、文法よりも発音や会話練習に重きを置いた授業をされるので、結局授業で学んだことはとても初歩的なことしか私は身につきませんでした。文法説明はないに等しく、英語のようにS,V,O,Cといった文法説明をしてほしい人には向かないです。また教科書に書いてある文を読むだけでなく、先生に当てられた時には、その時の先生の気分次第で、先生の言った日本語をそのまま中国語に変換しなければいけないなど(習ってない単語でもお構いなしに振られます)かなりの無茶振りをされることが多々あります。また答えられないと「なんで答えられないの!いまやった文と同じだよね!」とキレられることもあります。毎週ある小テストの点数が低いと受講生全員の前で名前を呼ばれる公開処刑を受けるケースもありました。
この先生の良いところを伝えるとするならば、1限の授業は夏でも冬でも関係なく5分くらいは遅れて来てくれるので、多少遅刻しても大丈夫です。あとは授業休みすぎてても、6回以上休まない&中間テスト期末テストは受けておけば成績は低くても単位はもらえると思います。
授業を
受けた時期
2022年前期
評価
充実
2
楽単
4

(2024/04/20) [4077227]

邢玉芝先生の「初級中国語」の授業

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