広島大学大学院

柳瀬陽介先生の「学術文章の書き方とその指導法 -大学教員を目指して-」の評価一覧

【広島大学大学院】柳瀬陽介先生が担当する「学術文章の書き方とその指導法 -大学教員を目指して-」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

Umei さんの授業評価

学部 学科 教育学研究科 学習科学専攻
担当の先生名 柳瀬陽介先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

本授業では、学術文章を書くために必要な技能と、その指導法を身につけることを目的とします。学術文章に第一に求められる条件は、明晰さと論理的一貫性であり、これはあらゆる学問分野に共通です。本授業では次の二点を学びます。(1)明晰さと論理的一貫性のある文章を作るための技能。(2)学術文章作成を指導できる能力。ただし、(2)の能力は文章を添削する能力ではありません。書き手自身に問題点を発見させ、それを修正させる能力のことであり、カウンセリングに近いものです。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
4

(2018/07/06) [2961013]

柳瀬陽介先生の「学術文章の書き方とその指導法 -大学教員を目指して-」の授業

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