フェリス女学院大学

山崎浩一先生の「対人コミュニケーションの心理学」の評価一覧

【フェリス女学院大学】山崎浩一先生が担当する「対人コミュニケーションの心理学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

耳 さんの授業評価

学部 学科 文学部 英語英米文学科
担当の先生名 山崎浩一先生
授業種別 語学
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 先生の講義が中心、静か、大教室
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 毎回授業に出席し、授業内で配られるプリントをきちんと保管し、ちゃんとテスト勉強をすれば何とかなると思います。
コメント

授業の内容や学べたこと

基本的に先生がスライドを用いながら話すだけなので、学生が発言することはほとんどありません。口頭での出席確認はありませんが、その代わり授業の途中で授業内容に関するアンケートをGoogleフォームに入力する必要があります。授業に出席していないとわからない質問も多いので、割と出席確認はごまかせない授業だと思います。先生の開設はわかりやすく、授業内容も面白いですが、テストが少し難しかったです。
覚える内容は少なく、授業プリントも持ち込み可なのでテストの難易度自体は低いと思います。
しかし、テストが穴埋め式なのですが、通常は文章の選択肢と単語の選択肢は埋めるべき記号が違っていますが、この授業のテストはそれがごちゃ混ぜになっていました。


AとBに入る言葉を選択肢の中から選びなさい
「おじいさんとおばあさんはAから生まれた男の子にBをあげました。」
選択肢
①蜜柑
②桃太郎となずけました。その後彼らは桃太郎に黍団子
③桃
④洗濯物をたたみ、一息ついた後に山から拾ってきた桃

例えばこのような問題が出た場合、AとBには文章が入る可能性も単語が入る可能性もどちらもあります。通常ならば穴埋めに該当する言葉を選択肢の中から選ぶだけでいいのですが、この場合はまず入る可能性の高い選択肢を探し、その後文章が入るのか単語が入るのか精査する必要があります。
きちんと勉強していれば問題ないかもしれませんが、勉強の手を抜いた人や国語が苦手な人にはつらいテストだと思います。しかも選択肢が50個あるので、該当しそうな選択肢を探すのに毎回時間がかかります。
授業を
受けた時期
2023年後期
評価
充実
4
楽単
3

(2024/02/29) [4045775]

山崎浩一先生の「対人コミュニケーションの心理学」の授業

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