慶應義塾大学大学院

山岡潤一先生の「マテリアルインタラクション」の評価一覧

【慶應義塾大学大学院】山岡潤一先生が担当する「マテリアルインタラクション」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

sIvoYwzp さんの授業評価

学部 学科 大学院 メディアデザイン研究科
担当の先生名 山岡潤一先生
授業種別 専門科目
出席 たまにとる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

本授業では、創作における素材性に着目して、マテリアル(素材)の機能や構造を理解した上で、新しいインタラクションの体験をデザインする方法について学ぶ。
近年は、様々な新素材が開発され、デザイナーやアーティストも新しい素材を用いて、あるいは自ら開発して、新たなデザイン、表現、デバイスの開発を行っている。本授業では、マテリアルインタラクションの手法を用いて、マテリアルの特性を観察し、制御する方法を学び、実際に応用する方法について扱う。具体的には、様々な特性(変形・変色)を持つ素材を実際に触れながら、構造についての理解を深める。さらに素材の特性を利用した成形方法(3Dプリンターやレーザー加工などのデジタルファブリケーション技術)について学び、素材の状態をセンシングする方法や素材の形や振る舞いを制御する方法を習得する。そして素材特性を組み合わせながら機能を追加したり、新素材を開発する技術について説明しながら、センサやアクチュエータ、ファブリケーションマシンの試作を通して、次世代のメディアをデザインする方法について学ぶ。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
3

(2021/02/28) [3737896]

山岡潤一先生の「マテリアルインタラクション」の授業

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