慶應義塾大学大学院

小野打恵先生の「POP CULTURE POLICY」の評価一覧

【慶應義塾大学大学院】小野打恵先生が担当する「POP CULTURE POLICY」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

疾風刹那 さんの授業評価

学部 学科 文学研究科 哲学・倫理学専攻
担当の先生名 小野打恵先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

マンガ、アニメ、ゲームに代表される日本のポップカルチャー(大衆表現・流行文化)は、ジャパン・クールと称する一種の国際文化ブームを巻き起こしている。政策的にも、国際競争力を持つ成長産業として期待されるとともに、ソフトパワーの源泉として国家ブランドにも影響を与えるものという観点から外交・政治面でも注目されつつある。ポップカルチャーの発展メカニズムをいかに持続するのか、行政との距離をどうとるのか等について、文化、技術、産業、外交などの観点からゲストを交え国家戦略論を検討する。
目標:
日本ポップカルチャーの国際的受容実態の解明
日本ポップカルチャーの大衆表現・流行文化史上の位置づけ
日本ポップカルチャーの大衆表現・流行文化的視点からの特徴
日本ポップカルチャーの国際的文化、デザイン、技術、産業、外交等の応用可能性
日本ポップカルチャーの発展メカニズムの持続、応用の具体化の産学連携での方策構築
授業を
受けた時期
-
評価
充実
5
楽単
5

(2010/04/04) [1135032]

小野打恵先生の「POP CULTURE POLICY」の授業

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