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愛知学院大学
蛸島直先生の「演習(社会と民俗)?」の評価一覧
【愛知学院大学】蛸島直先生が担当する「演習(社会と民俗)?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
みーぽん さんの授業評価
| 学部 学科 | 文学部 日本文化学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 蛸島直先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間:
レポートのみ 後期/期末: レポートのみ 持ち込み: テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
今までのOB方の卒論や民俗学者の論文を各自好きなのをとって持ち帰り、レジュメに要約して持ってきて発表。Wordで作り、発表もほとんどの人がレジュメを上から音読するだけ。プレゼンの練習にはならない。 基本、論文まとめなどのイベントがない時期は授業内容は基本ノープラン(先生なんか考えてこいや)たまに先生持参の論文紹介。みんなで「今日何やる?」とか言い出して、民間伝承の伝播齟齬の実践とかで伝言ゲームやったり、おばあさんが昔話を語るだけの古いビデオ観たり。もはやゼミで研究とはなんなのか。楽といえば楽だが。研究室には多くの民俗学にまつわる興味深い資料等あるが、ほとんど使って授業をしたことを見たことがない(たまに使うが)。 しかし、自分で何か調べてきたときは率先的に発表させてくれる。すれば周りからの評価上がるし真剣に聞いてくれる。やはり率先性が大事。 論文の書き方指導は鬼。ユーモアの欠片もない。めちゃ言われるのでたまにメンタルにくる。 期末レポートは2018年度は1枚のプリントの要約。しかし侮るとかなり痛い目。論文表現と要約は添削が鬼。重箱の隅をつつくように言われる。年間授業の半分は論文表現指導に使われてるような。 そして、後期初めあたりから卒論何書くか決め始めるが、よほど良い切り口でないとテーマは許してくれない。アイヌについて調べたいと言っていた人には「それは北海道の大学が卒論出しまくってるから」と却下。祭りは「先行研究出尽くされてる」でほぼ全て却下(例外もあるが)。大学院論文か。結局ほとんどの人が都市伝説ものに落ち着く。「この研究やるためにこの大学のこの学科のこのゼミ選んだ」と言っていた超絶意識高い系が、「資料が少ないだろう」でテーマ変更させられていた。噂によると4年秋頃に論題替えさせられた人もいたそう(論題名のみなのか真偽は謎)。しかし、歴史学科でも「民俗学関係は日本文化学科でやるやつだからダメ」と却下された友人がいたのでどこの学科のゼミでも同じなのか。卒論テーマはいろいろと考えておくべき。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2019/05/03) [3269487]

