愛知学院大学

井上瞳先生の「美術の歴史?」の評価一覧

【愛知学院大学】井上瞳先生が担当する「美術の歴史?」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星5.0点、楽単度は星4.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

もちもちプリン さんの授業評価

学部 学科 文学部 歴史学科
担当の先生名 井上瞳先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

この講義では、縄文時代から室町時代くらいまでの美術について取り扱います。西洋美術ではなく、日本美術の講義です。絵巻物や仏教美術、茶碗など多岐にわたって学ぶことができます。教科書の購入が必須です。テストは14回目の講義に行われ、15回目の講義はレポート作成のために休講となるので、実質13回の講義となっています。
出席は毎回とり、2回遅刻すると1回の欠席となるので、遅刻のしすぎには注意した方がいいと思います。
講義はパワーポイントの内容を写すという感じです。講義の初めに問題が少ないときで1題、多いときで3題出されます。この問題は講義を聴いてメモを取れば簡単です。テストは毎回の講義に出される問題から出ます。また、選択問題もでます。作品と作者の組み合わせや、技法の名前などが出ます。テストはやや難しめです。
テストだけではなくレポートも加味して評価されます。レポートは、愛知県陶磁美術館、徳川美術館、名古屋市博物館のいずれかの常設展、企画展に行き、美術史的観点で感想を書くという内容です。字数は800字以上なので、そこまで重くはありません。レポートについては第1回目の講義に言われるので、早めに展覧会などに行って準備すると良いと思います。この3館は愛知学院大学とパートナーシップ提携をしているので、学生証を提示すれば無料で入館できます。
 日本美術に関する展覧会に行き、チケットとチラシを先生に提出して、感想レポート又は講義内での展覧会内容の発表をすれば1回につき5点もらえます。この点数はテストにのみ加点されます。2回発表して、テストが60点であれば、結果は70点になる感じです。しかし、2回発表して、テストが95点だった場合、105点にはなりません。上限は100点となる感じです。私はテストがあまりできなかったので、このおかげで少し救済されましたね。
日本美術について学べますし、とてもおもしろい講義でしたので、個人的に受講してよかった思います
授業を
受けた時期
2022年前期
評価
充実
5
楽単
4

(2023/03/07) [3977075]

井上瞳先生の「美術の歴史?」の授業

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