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愛知学院大学
飯野賢一先生の「専門演習」の評価一覧
【愛知学院大学】飯野賢一先生が担当する「専門演習」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
あこりん さんの授業評価
| 学部 学科 | 法学部 法律学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 飯野賢一先生 |
| 授業種別 | ゼミナール |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
レポートのみ 後期/期末： レポートのみ 持ち込み： テストなし |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
生活保護についての授業。 前期は主に先生が前もって宿題を出し、本を読んで次回の授業のときに答え合わせするかたち。抜き出すものもあるが自分で考える問題もある。そして、1冊読み終わったら感想文を書き、提出しなければなりません。もし、時間に余裕があれば、その感想文の評価や文章の間違いの指摘を授業中にします(名指しではなく匿名なので誰が書いたかわかりません)。 後期は生活保護に関する4つの事例から一つ選び、それについてレポートを作り発表、提出。4・5人のグループでの発表なので楽なように見えますが、発表のときに同じゼミの仲間から鋭い質問が飛んできたり、最後の授業のときに一人ずつそのレポートを提出しなければならないのでしっかり勉強してないと大変なことになります。 あと夏に合宿があります。法律討論会みたいな議論を行うのですが、それは半日で終わり、ほとんどの時間は先輩や同期との交流会で楽しいです。でも、討論会のため各自前もっての勉強が必要になります。後期のレポート発表と違って、資料については先生が用意してくれるので読んで理解すれしてこれば大丈夫だと思います。 ただし、参加できなかった場合は、課題＋法律討論会参加候補というペナルティが下されます。 毎日の宿題が面倒ですが、今問題になっていることを取り上げているので為になるゼミだと思います。それにレポートも一人でやるわけではないのでそこまで大変っというわけではないと思います。 最後に・・・ 先生の機嫌を損ねないように注意です。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2010/03/05) [1074897]
