千葉大学

栗田禎子先生の「現代史B」の評価一覧

充実
3
楽単
5
【千葉大学】栗田禎子先生が担当する「現代史B」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

陸木 さんの授業評価

学部 学科 文学部 史学科
担当の先生名 栗田禎子先生
授業種別 共通(一般教養)
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テストのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

中東のパレスチナ問題についての授業です。ユダヤ人とアラブ人の対立を19世紀後半ごろから現代まで説明します。一応コア科目(工学部とか理系などの一般教養科目)なので、内容は教科書レベルであり、はっきり言って受験で世界史が得意だったような人には物足りないものと思われます。 出席は毎回とり、それが100点満点のうち60点を占めます。毎回出席するだけで可はとれます。テストは40点分ですが、これも授業を聞いていればちょろく、授業を聞いていなくても高校の教科書や概説書をちょっと読めば解けるものばかりです。しかも授業用プリントの持込が可で、他の教科書コピーなども持ち込み不可とはいいながら、みんな持ち込んでるのでかなり余裕です。 テスト問題は第1問は、何個かある語彙から5つ選んで語彙説明(「パレスチナ問題」・「第3次中東戦争」について3~4行で説明せよなど)させる問題。第2問が、「パレスチナ問題の過程について概説的に論ぜよ」のような小論文形式の問題が2題あり1題選ぶ問題です。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
5

(2005/08/06) [244002]

栗田禎子先生の「現代史B」の授業

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