千葉大学

武居昌宏先生の「工業数学1」の評価一覧

【千葉大学】武居昌宏先生が担当する「工業数学1」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星2.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

きさこん さんの授業評価

学部 学科 工学部 機械工学科
担当の先生名 武居昌宏先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書必要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: テストのみ
持ち込み: 教科書ノート持ち込み可
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

二年前期。
機械工学科生徒にとって、最初の難関とも言える科目です。工業数学1では、三割近くの生徒が単位を落とすとされています。

前半七回は、比田井先生によるフーリエ変換の講義を行います。この人がくせ者で、エクセルを用いたやたら難しいレポート課題を二回ほど出してきます。他人との協力が不可欠で、ここで挫折してしまうソロプレイヤーは数知れず。しかも期末試験の難易度も高いので、二年前期はフーリエ変換の自習が欠かせなくなります。
後半七回は、武居先生によるベクトル解析の授業です。武居さんはもともと会社員だったので、教えるのが上手ではありません。しかし、スライドの完成度は高く、期末試験は簡単ですので、ベクトル解析でいかに点を稼ぐかが重要になります。

近年は救済処置として、小テストやミニ課題を課すようになり、単位取得何度は下がったと思われます。仲間と協力して、自習もたくさんして、乗り切りましょう。真面目にやっていれば意外とS評価取れる。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
2
楽単
3

(2014/10/03) [1583539]

武居昌宏先生の「工業数学1」の授業

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