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千葉大学
梶浦宏成先生の「多様体論 2」の評価一覧
【千葉大学】梶浦宏成先生が担当する「多様体論 2」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
mQMjLbAt さんの授業評価
| 学部 学科 | 理学部 数学・情報数理学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 梶浦宏成先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | たまにとる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | 先生の講義が中心、楽しい、静か、大教室、オフライン中心 |
| テスト |
前期/中間:
テスト・レポート両方なし 後期/期末: テストのみ 持ち込み: 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | 評価は期末試験 100% であるが、出席状況が救済 (可か不可かの判定) に用いられる。 期末試験にはそれほど難しくない問題もある程度含まれるが、計算量が非常に多い。また、問題の量が多く、時間内にすべての問題を解くことを想定されていない。 微分形式、ウェッジ積、および引き戻しに関する計算がおおよそできれば単位は取れる。(2023 年度は、120 点満点の試験で、30 点が単位取得の目安とされた。) これらは微積分学 B2 の知識プラスアルファで行えるので、それほど難しくない。授業中に行った演習をよく復習しておくとよい。 |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
R^n 上および多様体上における微分形式や、微分形式の積分に関する講義。前期の多様体論 I の知識がなくても、受講および単位取得に際し大きな支障はない。 講義は板書で進むが、前日または当日に講義の要約が PDF でアップされる。とはいえその要約は、証明などが省略されていたり、たまに誤植があったりするので、やはり板書は写すべきである。 授業中、たまに出席確認として演習を行う。 |
| 授業を 受けた時期 |
2023年後期 |
| 評価 |
|
(2024/01/31) [4037417]

