九州工業大学大学院

坂本順司先生の「生体分子情報特論」の評価一覧

【九州工業大学大学院】坂本順司先生が担当する「生体分子情報特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星3.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ゆうきら さんの授業評価

学部 学科 情報工学研究科 情報科学専攻
担当の先生名 坂本順司先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

生体膜、特にその内の膜タンパク質は、生体の活動に重要な働きをしている。各種生物の全ゲノム解析が進んでいるが、遺伝子産物(タンパク質)の約4分の1は膜タンパク質である。なかでも物質の膜輸送やエネルギー代謝、情報伝達などを担うイオンポンプ、イオンチャネル、受容体などは重要であり、その生化学、生物物理学、分子生物学的研究はめざましく進展しつつある。 この授業では、そのような膜プロテオミクスの領域の最近の主な進歩を学ぶとともに、口頭発表や討論などのコミュニケーション能力の向上も目指す。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
3
楽単
5

(2015/06/15) [1760753]

坂本順司先生の「生体分子情報特論」の授業

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