関東学院大学大学院

目黒竹司先生の「機械材料特論」の評価一覧

【関東学院大学大学院】目黒竹司先生が担当する「機械材料特論」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星5.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

ドリームジャーニー さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 機械工学専攻
担当の先生名 目黒竹司先生
授業種別 専門科目
出席 とらない
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: テスト・レポート両方なし
後期/期末: テスト・レポート両方なし
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

 工業材料は、金属材料と非金属材料に分類される。非金属系材料はさらに無機材料、有機高分子材料に分けられる。前者の無機材料は一般に
セラミックスと呼ばれており、耐火物、陶磁器、粘土、セメントをはじめとし炭素材料、ガラス、琺瑯、石膏などがこれに属する。後者の有機
高分子材料としては、各種プラスチックをはじめとし、ゴム、木材の他、紙や布などが馴染み深い。本講義では、金属材料や非金属材料の全般
を概説した後、機械材料、構造材料として重要なセラミックスと黒鉛/炭素材料,金属の炭化物について、種類や製造方法とその特性、炭素-
炭素酸化物系の化学熱力学関連事項等を解説する。
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
5

(2013/04/12) [1413064]

目黒竹司先生の「機械材料特論」の授業

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