京都大学大学院

松原英一郎先生の「材料組織・構造評価学」の評価一覧

【京都大学大学院】松原英一郎先生が担当する「材料組織・構造評価学」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星3.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。

これの さんの授業評価

学部 学科 工学研究科 材料工学専攻
担当の先生名 松原英一郎先生
授業種別 専門科目
出席 ほぼ毎回とる
教科書 教科書なし・不要
授業の雰囲気 -
テスト 前期/中間: レポートのみ
後期/期末: レポートのみ
持ち込み: テストなし
テストの方式や難易度 -
コメント

授業の内容や学べたこと

材料組織は材料物性を制御する一つの重要な因子であり,異種材料による複合組織の作りこみや自己組織形成の理解すること,そしてそれらの構造評価法を学ぶことは,今後の材料開発において必要となる.本講義では,(1)アモルファス金属・金属ガラス・酸化物ガラス・溶液などのランダム構造物質の精密な構造評価に基づく材料創製,(2)複合化構造と機能の相関,複合化構造の評価手法に着目し,種々の構成材料の組み合わせによる効果と構造およびその安定性,ならびに機能発現の機構についてナノスケールでの評価手法,(3)熱力学・統計熱力学に基づいた組織形成論への展開と関連する数学等,について講述する.
授業を
受けた時期
-
評価
充実
4
楽単
3

(2018/07/09) [2962838]

松原英一郎先生の「材料組織・構造評価学」の授業

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