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横浜市立大学
柿崎先生の「国際関係史」の評価一覧
【横浜市立大学】柿崎先生が担当する「国際関係史」には、1件の授業評価が寄せられています。授業の充実度は星4.0点、楽単度は星2.0点です。会員登録・ログインをして、在学生による評価とシラバスの内容をもとに、授業の選択・履修登録の参考にしましょう。
アンパンマン さんの授業評価
| 学部 学科 | 国際文化学部 国際関係学科 |
|---|---|
| 担当の先生名 | 柿崎先生 |
| 授業種別 | 専門科目 |
| 出席 | ほぼ毎回とる |
| 教科書 | 教科書なし・不要 |
| 授業の雰囲気 | - |
| テスト |
前期/中間：
テストのみ 後期/期末： テストのみ 持ち込み： 教科書ノート持ち込み不可 |
| テストの方式や難易度 | - |
| コメント 授業の内容や学べたこと |
国際関係史は1と2に分かれている。毎年授業内容を変えているようなので参考になるかは分からない。 前期の1では国民国家形成について学ぶ。事前に教育や国旗・国歌などのテーマが出され、それが国民国家形成にどのように働いたのかを、一国の例を挙げて1000字程度のレポートにして毎週の授業までに作成する。それを授業で発表するのだが、自分で立候補して発表すると点数をもらえ、また必ず1，2回はみんなの前で発表はしなくてはならない。毎週、毎週レポート課題がある上、レポートを提出しなくては出席に（多分）ならないので、根気強く続けて行かなくては単位を取るのは厳しい。後期の2ではタイの歴史について学ぶのだが、翌週の授業で、前回の授業内容について300字の小テストが課される。 授業が厳しい上に、携帯が鳴ったり、授業中に寝たりすると減点となる。しかし特に東南アジアに興味がある人にとっては楽しい授業だと思う。 |
| 授業を 受けた時期 |
- |
| 評価 |
|
(2005/05/15) [194400]
